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あんなこんなエロ短編集
第21章 裏のかお

「あああああーっ!!
ふあああっ…………」
頭が真っ白になる。
雪途は背中を震わせながら顔を真っ赤にして
熟した花びらを舐めていた。
「ああっ、ああーーーーー、
いく………いくぅっ!!!」
痺れが背中を突き抜ける。
冴子はビクッビクッと跳ねた。
「あ………………ああっ……………」
余韻のなか、
目の前にある生徒の顔がはっきりと見えた。
「ああっ…………、
あっ…………」
ガタガタ震えてしまう。
手で口を押さえた。
「わ、私…………なんてことを………………」
雪途の瞳には涙が溜まっていた。
細い裸体を震わせ、
唇を噛んでいる。
小さな赤い唇に、
ガタイのいい男が発した液体が付着していた。
醒めてゆく。
ふあああっ…………」
頭が真っ白になる。
雪途は背中を震わせながら顔を真っ赤にして
熟した花びらを舐めていた。
「ああっ、ああーーーーー、
いく………いくぅっ!!!」
痺れが背中を突き抜ける。
冴子はビクッビクッと跳ねた。
「あ………………ああっ……………」
余韻のなか、
目の前にある生徒の顔がはっきりと見えた。
「ああっ…………、
あっ…………」
ガタガタ震えてしまう。
手で口を押さえた。
「わ、私…………なんてことを………………」
雪途の瞳には涙が溜まっていた。
細い裸体を震わせ、
唇を噛んでいる。
小さな赤い唇に、
ガタイのいい男が発した液体が付着していた。
醒めてゆく。

