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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
『ーーーーー!!!』


モノが貫いてくる快感に、


声も出ない。


『声出すなよ、


よがり声響くから』


そう囁くとゆっくりゆっくりと前後するDrの


カラダ。


白衣を着てネクタイを締めたまま、


下半身だけは欲望に従ってあたしを


啼かせた。


ゆっくりされてるからか、


もう昇りつめてしまう。


(あっ!


あんっ!あーっ…………)


あたしは手のひらで口を塞ぎその瞬間を迎えた。



『……っ。はぁ。はぁ。ん……』


ピクピク痙攣する。


激しく達したからぼーっとしていると、


相川Drはあたしの片足を強引に開き続けて


入ってきた。


『きゃ………』


『声出すな』


メガネの奥の瞳に睨まれる。


(ふぐ!ふっ、んっ!あっ!)


感じ過ぎてるあたしはもう何も考えられなく


なり、


相川Drにしがみついた。


白衣がふわりと被さってきて秘密の空間を


作ってる。


動きが激しくなった。


(あああああ!やああああ!)



激しいのに…どこか温かくてあたしの心は


ばくばく鳴ってた。


ギシギシ軋むソファに、乱れてる相川Drの息。


(くっ)


眉間にシワを寄せるとモノを引抜き、


素早く近くにあったティッシュを抜きとり


放出した……………………







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