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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
「開けなさいよ!凪っ」


「しぃこれ似合いそうだよね」


凪は全く聞き入れず棚の横にあったリモコンを


取りぴっと押した。


棚の一角が開き、凪はその中にある


布を手に取る。


黒いレースの透けたキャミソールを


広げて見せてくる。


……目を覆いたくなるような透け感……


「嫌よ!!


絶対着ないわよっ、開けなさいよ!」


半ば錯乱し叫ぶが凪はしづかの両肩を


掴んだ。


びくりとカラダが震える。


「………やめてよ」


凪の目が冷たくあたしを見下ろしてた。


「しぃ、って呼んでるの気づいてんでしょ?」


「…………っ」


気づいていたけどスルーしたのだ。


「着てよ」


そう呟くと凪はあたしの服を脱がす。


カラダが強張って拒みたいのに


人形みたいにされるがまま。


(何で来ちゃったんだろ………っ)


後悔で涙が滲む。


パサ
パサ


床に服たちが落ちていく。













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