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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
ーーーーーー「はあっ、はあ、はんんっ……」


蜜を噴き飛ばすとカラダ全体がマヒしたように


怠くなった。


疲れた怠さじゃなく心地よい怠さ。


「今日はこれくらいでいっかな」


凪は呟きリモコンを押す。


するとあたしを掴んでいる機械がするすると


引っ込み、


凪を掴んでいる機械も亀が首を引くように


すっこんでいく。



「………あああ………あん………」


余韻に浸ってしまう。


機械がぱっとあたしから離れ、


投げ出される。床に転がった。


「きゃあっ!痛いー」


「あはは(笑)


こいつら終わると冷たいからさぁ。


俺も最初は困ったんだよ」


凪は器用に椅子から飛び降り笑ってる。


それにしても…………


「凪………あなたの部屋おかしいわよ?


高校生なのに、こんな……」


あたしは起き上がりながら責めた。


チカラが入らず、ゆっくり立ち上がる。


脚は快楽の名残りでまだぴくぴく震えてた。


「え?


そんは感じといてよく言うねしぃ(笑)


叫んでた癖に」


一糸纏わぬ姿で向き合ってしまい、


急に恥ずかしくなり手で胸と茂みを隠す。











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