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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
「聞いたっつうか……たまたま見たんだ
よ。はっ……、お前が知らないヤツと
楽しそうにケーキ……っ、食べてるトコ」
「あんっ………先生ぇ、
それってやきもち……んっ、でしょっ……」
ギシギシ鳴るソファ。
小声で向かい合わず繋がったまま話す
あたしたち。
愛しさが溢れた。
「違う!断じて…………んっ、
妬いてはないけど………悔しくて………」
ぬちゃっ
ぬちゅっ
ぬちゃっ
蜜は涙の如く溢れ、先生のモノがあたしを
貫くたび淫靡な音を出した。
「………悔しくて……んっ……、
俺じゃああいうコト………してやれなっ……」
(そっか。
………そういうコトだったんだ)
ーーー互いに誰よりも好きなのに。
しづかは脚を曲げ、カラダをくるっと
回転させた。
ーーー先生と向き合う体勢になる。
そして見つめ合った。
メガネの奥の先生の瞳は充血していた。
泣いてるみたいに。
「あたしは………これで十分なのに」
しづかは本音を伝える。
「好きで愛しくて気持ちが繋がってる。
それだけで…………あっ!」
先生が被さってきて、
モノが奥を突いた。
びりびり電流が走るかのような快感がカラダを
駆け抜ける。
唇を重ねた。
上も下も繋がってーーー………
これ以上何を望むの??
互いの口内を舌でまさぐり、
歯茎を舐め合う。
よ。はっ……、お前が知らないヤツと
楽しそうにケーキ……っ、食べてるトコ」
「あんっ………先生ぇ、
それってやきもち……んっ、でしょっ……」
ギシギシ鳴るソファ。
小声で向かい合わず繋がったまま話す
あたしたち。
愛しさが溢れた。
「違う!断じて…………んっ、
妬いてはないけど………悔しくて………」
ぬちゃっ
ぬちゅっ
ぬちゃっ
蜜は涙の如く溢れ、先生のモノがあたしを
貫くたび淫靡な音を出した。
「………悔しくて……んっ……、
俺じゃああいうコト………してやれなっ……」
(そっか。
………そういうコトだったんだ)
ーーー互いに誰よりも好きなのに。
しづかは脚を曲げ、カラダをくるっと
回転させた。
ーーー先生と向き合う体勢になる。
そして見つめ合った。
メガネの奥の先生の瞳は充血していた。
泣いてるみたいに。
「あたしは………これで十分なのに」
しづかは本音を伝える。
「好きで愛しくて気持ちが繋がってる。
それだけで…………あっ!」
先生が被さってきて、
モノが奥を突いた。
びりびり電流が走るかのような快感がカラダを
駆け抜ける。
唇を重ねた。
上も下も繋がってーーー………
これ以上何を望むの??
互いの口内を舌でまさぐり、
歯茎を舐め合う。

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