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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
「いはい!!(痛い)」


固いモノは潤ってないソコに勢いよく入って


きて、引き裂かれるような痛みを感じた。


乾いた皮膚が捩れ、


あたしは思い切り布を噛んだ。


涙が溢れたが、


先生は容赦なく腰を打ちつけてくる。


パンパン
パンパン


乾いた音が響く。


打ちつけられる振動が強くて、


カラダが前に突き飛ばされるようだ。


「んー!!んんー!!」


「静かにしろ!!


許さねぇから」


怒鳴られ、髪を掴まれる。


(なんで?どうして怒ってるの??


怖いよ、先生ーーー………)


止めどなく流れる涙。


(あ。もしかして…………)


日曜の拓海社長とのデートを見たとか?


室長から聞いたとか?


不意に気付く。


(やきもち……………なの??)


先生が怒るとすれば、それしかない。


気付いたら恐怖が消え、


カラダから震えもなくなった。


と同時に愛しさがこみ上げて自然に蜜が


ソコを潤わせていく。


ぬちゃっ
ぬちゃっ


痛みが快感に変わる。


先生も変化に気づいたらしく、


腰の打ちつけが優しくなった。


髪を掴んでいた手があたしの腰やお尻を


撫でてきた。


口からぽろっと布が落ち自由になる。


ハンカチだった。


「んっ…………せ……んせっ、


聞いたの?…………んっ!」



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