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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

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結局日曜は夜遅くまでホテルにいた。
ハダカでくっついていた。
あたしが終始恥ずかしがるのを真に受け
拓海社長は嬉しそうにしてた。
「これからだよね」
職場のトイレの鏡に向かい気合いを入れた。
ーーーあれから数日、
拓海社長から鬼のようにメッセージが来る。
何通かは既読スルーし何通か直ぐ返す。
それを繰り返してる。
「あらしづかちゃん。
朝からヤル気満々??」
トイレに来たしょう子が大笑いした。
仕事中は『香納さん呼び』のしょう子が
2人きりの時・プライベートで『しづかちゃ
ん』と言ってくれると嬉しい。
「おはようございます室長!
はい、ヤル気満々です」
「あ。そうだ忘れてた。
これ相川Drから預かったのよ」
小さな封筒を手渡される。
「えっ…………………」
どきどきするが顔には出さない。
しょう子が声を潜め、
「あのね………しづかちゃん、
以前からあの先生に目を付けられてた
でしょ?
ミスを謝罪しろとか陰険なパワハラ
じゃない??
何かされたら言うのよ?」
眉を下げ必死に心配してきた。
(うっ…………室長、
あれがきっかけで先生とloveな関係なん
です………………)
とは言えず「……はい。嫌なコトが
あったら必ず言いますから。
ありがとうございます」と神妙に頭を
下げた。
勘違いされて逆に助かる。
(良心は痛むけれど………)
何だろう封筒なんて??
しょう子が個室に入ったあと開け、
中にあった紙を広げてみた。
そこにはーーーーーーー
『大丈夫だったのか悪くなったのかくらい
言え!!!気ぃ遣わなくていいからメッセ
しろよ!!!
昼休み絶対に俺んとこ来い。
心配で眠れなかったぶんめちゃめちゃに
してやる』
と殴り書きしてあった…………………
結局日曜は夜遅くまでホテルにいた。
ハダカでくっついていた。
あたしが終始恥ずかしがるのを真に受け
拓海社長は嬉しそうにしてた。
「これからだよね」
職場のトイレの鏡に向かい気合いを入れた。
ーーーあれから数日、
拓海社長から鬼のようにメッセージが来る。
何通かは既読スルーし何通か直ぐ返す。
それを繰り返してる。
「あらしづかちゃん。
朝からヤル気満々??」
トイレに来たしょう子が大笑いした。
仕事中は『香納さん呼び』のしょう子が
2人きりの時・プライベートで『しづかちゃ
ん』と言ってくれると嬉しい。
「おはようございます室長!
はい、ヤル気満々です」
「あ。そうだ忘れてた。
これ相川Drから預かったのよ」
小さな封筒を手渡される。
「えっ…………………」
どきどきするが顔には出さない。
しょう子が声を潜め、
「あのね………しづかちゃん、
以前からあの先生に目を付けられてた
でしょ?
ミスを謝罪しろとか陰険なパワハラ
じゃない??
何かされたら言うのよ?」
眉を下げ必死に心配してきた。
(うっ…………室長、
あれがきっかけで先生とloveな関係なん
です………………)
とは言えず「……はい。嫌なコトが
あったら必ず言いますから。
ありがとうございます」と神妙に頭を
下げた。
勘違いされて逆に助かる。
(良心は痛むけれど………)
何だろう封筒なんて??
しょう子が個室に入ったあと開け、
中にあった紙を広げてみた。
そこにはーーーーーーー
『大丈夫だったのか悪くなったのかくらい
言え!!!気ぃ遣わなくていいからメッセ
しろよ!!!
昼休み絶対に俺んとこ来い。
心配で眠れなかったぶんめちゃめちゃに
してやる』
と殴り書きしてあった…………………

