この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

午前中の業務が慌ただしく終わり昼休み
を迎えた。
嬉しくて小走りに15階へ向かうあたし。
待ち焦がれてた昼休み。
医師の個室がある階・場所はプライベート空間
な扱いのため、
監視カメラはゼロ。
加えて医師同士の摩擦を減らす目的で
個室同士は離れた箇所に設けてある。
バレないのがありがたい。
念のため喘ぎ声は抑えてるけどーーー
「相川先生、失礼しまーーー」
ノックしながら言うと扉が開き腕を引っ張ら
れた。
「痛っ…………!!
先生痛い!」掴まれた手首が捩られる。
「謝れよ」
「えっ?」顔を上げると先生の目が吊り上がっ
てる。
「あ。こないだはありがとう………
良くなりました、すみませんでした………」
棒読みのあたしに先生が「ぷっ」と噴き出し
笑う。
「あははは!
本気で怒るわけないだろ、お前に。
くくくっ…………」
お腹を抱えて大笑いしてる。
白衣は脱いであった。ネクタイも外して
ある。
(あ。左手に指輪がない………)
「…………先生」
あたしは駆け寄り抱きついた。
「…………性急だな。
ん…………」
唇を重ねた。
舌を絡ませ歯茎を舐め合う。
あたしは右手で盛り上がってる先生の
下半身を撫で回した。
「んんっ………早く、したい……、
んだもんっ…………」
息つぎをしながら互いの服を脱がせていく。
Drの個室とはいえ職場でこんな大胆になる
なんて。
を迎えた。
嬉しくて小走りに15階へ向かうあたし。
待ち焦がれてた昼休み。
医師の個室がある階・場所はプライベート空間
な扱いのため、
監視カメラはゼロ。
加えて医師同士の摩擦を減らす目的で
個室同士は離れた箇所に設けてある。
バレないのがありがたい。
念のため喘ぎ声は抑えてるけどーーー
「相川先生、失礼しまーーー」
ノックしながら言うと扉が開き腕を引っ張ら
れた。
「痛っ…………!!
先生痛い!」掴まれた手首が捩られる。
「謝れよ」
「えっ?」顔を上げると先生の目が吊り上がっ
てる。
「あ。こないだはありがとう………
良くなりました、すみませんでした………」
棒読みのあたしに先生が「ぷっ」と噴き出し
笑う。
「あははは!
本気で怒るわけないだろ、お前に。
くくくっ…………」
お腹を抱えて大笑いしてる。
白衣は脱いであった。ネクタイも外して
ある。
(あ。左手に指輪がない………)
「…………先生」
あたしは駆け寄り抱きついた。
「…………性急だな。
ん…………」
唇を重ねた。
舌を絡ませ歯茎を舐め合う。
あたしは右手で盛り上がってる先生の
下半身を撫で回した。
「んんっ………早く、したい……、
んだもんっ…………」
息つぎをしながら互いの服を脱がせていく。
Drの個室とはいえ職場でこんな大胆になる
なんて。

