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第35章 禁断の蜜～先生に貫かれて～

しぱらく打ちつけ合う。


（しづかっ……………、


もう堪らない……）


先生はそう言うとあたしを抱えて立上がった。


（あ……………………っっ！）


カラダが浮き先生の首に腕を回ししがみ


つく。


先生はあたしを持ち上げたまま、


秘部を繋げる。


（きゃああああああっ）


膨張したモノがこれでもかと奥に届いた。


先生は力いっぱい腰を振る。


振動するカラダ、ナカに響く固いモノ。


あたしを軽々と持ち上げる先生の逞しさ


ーーーーーーー


快感で朦朧とする頭で、


（この人に委ねたい。


ぜんぶ、ぜんぶーーーーーあたしの


何もかもを………………）


そう思った。


「せんっ、せえっ……………」


「ん？」


「好き。あんっ……好き！！」


「…………っ、俺もだ………っ」


先生はあたしを下ろす。


モノが抜ける瞬間、叫びたくなる快感が


入り口に広がって歯をくいしばった。


向かい合い、


唇を重ねた。


互いに両手を指を絡めて合わせ、


握る。強くしたり優しくしたり、


指先で手の甲を愛撫したり……………


「ソファに行こ？先生」


まだ繋がりたい。


「…ああ」


あたしは仰向けになって先生を迎える。



先生はあたしの片足を抱え上げた。


（ひあっ…………ああん！！


ああっ、あん！！）


ーーー擦れて突かれて………さらに先生は


あたしの胸を巧みに揉みしだいた。


ギシッギシッギシッ
ギシッギシッギシッ


ソファが悲鳴を上げるくらい、


あたしたちは激しく深く繋がった………………