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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~

意思が欲望に支配されてゆく。
カラダが熱くて堪らないーーー
あたしの唇は涎を垂らしていた。
朦朧として、
欲しくて欲しくて我慢できない。
縛られた部分がとくにアツい!
「あ…………はあっ、はぁんっ………
凪ぃ……早くっ………きゃああああ!!!」
バシッ
宙吊り状態のあたしのカラダ。
凪はいつの間にか鞭のようなヒモを握っ
ていて、
縛られたあたしのカラダを打ってきた。
「ひゃああああんっ!!
あっ、あんっ!!」
脚を叩かれたが痛みはなく。
どころか打たれた部分から快感がにじみ
溢れた。
快感が全身に広がっていく。
頭がくらくらした。
「らぎぃ………はあんっ、
もっと…………もっと打ってぇっ………」
虚ろな頭だけれど何故か凪の冷酷な笑い顔は
見えた。
口元を歪め、にやにや笑っている。
その冷たさに…………
ぞくぞくして。
「もっと??
もっと欲しいんだよね?」
声が嬉しげに昂っている。
赤い前髪の隙間から覗く瞳は、
変わらず大きく美しい。
「もっとぉ…………………
ほひぃ(欲しぃ)…………」
バシッ
バシッ
「あう!!」
叩かれ、カラダが揺れる。
バシッ
「ああん!!!気持ちいいっっ……
はぁんっ……」
叩かれるたびに感度が増す。
カラダが熱くて堪らないーーー
あたしの唇は涎を垂らしていた。
朦朧として、
欲しくて欲しくて我慢できない。
縛られた部分がとくにアツい!
「あ…………はあっ、はぁんっ………
凪ぃ……早くっ………きゃああああ!!!」
バシッ
宙吊り状態のあたしのカラダ。
凪はいつの間にか鞭のようなヒモを握っ
ていて、
縛られたあたしのカラダを打ってきた。
「ひゃああああんっ!!
あっ、あんっ!!」
脚を叩かれたが痛みはなく。
どころか打たれた部分から快感がにじみ
溢れた。
快感が全身に広がっていく。
頭がくらくらした。
「らぎぃ………はあんっ、
もっと…………もっと打ってぇっ………」
虚ろな頭だけれど何故か凪の冷酷な笑い顔は
見えた。
口元を歪め、にやにや笑っている。
その冷たさに…………
ぞくぞくして。
「もっと??
もっと欲しいんだよね?」
声が嬉しげに昂っている。
赤い前髪の隙間から覗く瞳は、
変わらず大きく美しい。
「もっとぉ…………………
ほひぃ(欲しぃ)…………」
バシッ
バシッ
「あう!!」
叩かれ、カラダが揺れる。
バシッ
「ああん!!!気持ちいいっっ……
はぁんっ……」
叩かれるたびに感度が増す。

