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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
凪がsiriもどきに何を命じたのか早口で


わからなかった。


覚悟はあるもののやっぱり少し怖い。


すると、機械の手の先から綱のようなモノが


スーッと出てきた。


「!!!ロープ??」


あたしは叫んだ。が、叫ぶと同時に


機械の手が目にも止まらぬ速さで


あたしのカラダを縛り上げた。


縛り方は計算ずくのようで、


乳房がせり出すように……脚は真っ直ぐな


まま動かぬように……


まるで荷物のような縛られ方だ。


「………ああっ…………」


脚の付け根からVラインにも縛られていて、


ロープは泥濘からTバックショーツのように


後ろに回っている。


両腕は背中で拘束された。


「………なに、これ……………


変な匂いが…………」


ロープから甘いアロマにも似た、だけど


少しツンとした香りがする。


頭がくらくらしてきた。


「らぎ…………はに、ひたのぉ………
(凪…………何、したの)」


「嗅いだらわかるでしょ?



媚薬みたいなモノ、と言っておこうかな。



危険性は無いからね?数時間だけの



効果だよ。明日まで残ったりして



捕まりたくはないからさ♪♪♪」



(媚薬……………!!?まずい!



それは予想してなかった…………)



そう思うが泥濘がかあっと熱くなり、



あたしはしたくてしたくて堪らなくなって



きた。触れられてないのに乳房の突起は



ぷっくり勃起し、



下半身は足首までびしょびしょだ。







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