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第35章 禁断の蜜～先生に貫かれて～

「しづかに入りたい。


ーーーダメか？」


あたしは即座に首を横に振った。


ダメなんてあるわけがない。


「…………あたしも。


入れて………ほしい……」


言いながら自分でスカートを捲り、


ショーツを足首に落とす。


先生もベルトを外してズボンを下着ごと


下ろした。


モノは猛々しく屹立してて、


暗闇だけどうっすら見えるテカりが


妖しげな淫靡さを放ってる。


あたしは左脚を上げた。


先生は右手でそれを抱え、腰を落とし


一気に貫いてきた。


（んくぅ！！……あんっ……）


水音がぱちゅんぱちゅんとし、


ふたりの荒い息づかいと出せない喘ぎ


が耳に届く。


体勢が少しツラい。


しばらく貫かれ、


「…………後ろ、向いて。


木に手をついて」


抜きながら先生が囁いた。


言われた通りに木に手をつき


お尻を背後に突き出した。


スカートをたくしあげているから


素肌に風が当たる。


「ーーーーーしづかっ……」


先生は堪らないというふうにあたしの


ナカにモノを押しこんでくる。


ぬちゃっ
ぴちゃっ


背後からカラダを包まれ、


重なり揺れた。


（あん！あん！あん！んくぅっ）


貫かれたあたしは脚に力を入れた。


（ちょっ……しづか、締まり過ぎ！）