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穢された愛と正義の魔法少女たちの完全敗北……日記。
第2章 魔法少女……春を売る。
「1枚、2枚……3枚……はい……もっと、もっと……力を抜いて……リラックス……リラックス……深呼吸して……はい、4枚、5枚……」

「あ、あっ、ん……あ、あふっ、はあぁ……気持ちいい……いいっ、あああっ」

 千円札を1枚ずつ増やしていくと……ほんのりと頬に朱が差し。

 表情を緩ませ。

 甘い吐息を漏らす。

 気持ち良さそうにしてるってことは……刷り込みは成功みたいだな。

 これで隠し事はできないはずだ。

 もちろん嘘をつくこともできない。

「これからする質問に、正直に答えて!? お金をもらうと、もっともっと気持ち良くなれるけど……。もし嘘をついたら、カラダ中に激痛が走り、ペナルティとして1000万払わなければならない。いいね?」

「はい……ちゃんと、ほんとうの、ことをいいますから……たくさんお金をくださいね……」 

 念には念を入れて……もう一つ暗示を仕込んでおいた。

「じゃあまずは、スリーサイズを教えてくれ」

「はい、わかりました。
 バスト93(E)、ウエスト61、ヒップ92です。
 ちゃんと答えました……早くお金をください……」

 試しに千円札を10枚ほど渡してみる。

「ありがとうございます……ふぁあぁあぁぁあああっ……んんんっ! ん、気持ちいい……幸せぇ……。
 もっとお金が欲しいです…………ふぁぁあああっ……くふんんんっ。
 何でも答えますから……お願いっ……あああっ……」

 喘ぎ声のような吐息をこぼす。
 
 暗示はしっかりと浸透しているようだ。



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