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穢された愛と正義の魔法少女たちの完全敗北……日記。
第4章 私はそんな安い女じゃないんだから……
「お金はもういりませんから……い、家に帰して……ください……」

「ほんとうに、要らないだね」

 目の前に置かれた100万円の札束。

「んくうぅんっ!? ひうっ、んくぅ……んああぁっ!」

 それを目にした瞬間、子宮がキュウンと甘く疼き。

 感度がさらに上がり……ショーツとアソコが擦れ合うだけで、カラダ中に電気が奔り、甘い声を漏れ出してしまう。

「ひゃうっ、ひゃあぁっ! いうっ んあぁっ! な、なんで……どこも触られていないのに……お金を見ただけで……気持ちよくなっちゃうの……?」

 全身の肌がピリピリと痺れ、下腹部がズクンズクンと疼く。
 
 お腹の奥が熱い……ドンドン……熱くなってきているわ。

 ジュワアアっと……クロッチ面いっぱいに、ヌメリとしたお汁が溢れ出し。

 ハアッ……アアッ、いやぁぁぁぁっ! 

 キモチワルイよぉおお!?

 ショーツがべっとり張りついて。

「どうしたんだ! アリサのおま○こ濡れてきているぞ? お金をみただけで、感じちゃうなんて……とんだ変態もいたもんだな」

「んやあぁっ!? あっ、んっ! んふぅ、くうぅ……! まさか、アプリを使って! 私になにか……なにかしちゃんでしょ」

「なかなか鋭いな。
 でもな、これはキミが望んなころなんだよ。
 気持ち良くお金を稼ぎたいんだろ。
 苦しいのも、痛いのもイヤなんだろう……。
 そして火照りを冷ますには『セックスする』しかないんだよ……」

「んんっ、ふぅ……ひ、卑怯だわ……ん……」

「そんなに恥ずかしがるなよぉ……。
 愛と正義の魔法少女なら、誰もがやっていること……なんだろう。
 モテない男たちに、夢と希望を与える正義の行いなのだろう……。
 お金が欲しいだろう……。
 なら、セックスするしかないよなぁ☆」

「うるさい、黙れ!? この変態!?」

 強く否定してものの……。

 自然と喉がなってしまう。
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