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穢された愛と正義の魔法少女たちの完全敗北……日記。
第4章 私はそんな安い女じゃないんだから……
『アリサ視点』

 札束で頬を叩かれただけなのに、感じちゃう……なんて……おかしいよ……。
 絶対におかしいわ……。

 札束で頬を叩かれるたびに、ピリピリとカラダ全体に甘い痺れが広がっていく。

 薄らと赤い跡をつけられたのを感じた。

 頭の中で白い火花が散って、カラダが……熱い……燃えるように熱いわ。
 
 どうして……こんなにぃ……気持ちいいのよ。

 腰が何度も跳ね上がった。
 
「札束で頬を叩かれて感じちゃうなんて変態だな。
 乳首もこんな固く勃ったせちゃって、パンティーもググッジョグッジョに濡らしちゃって……」

 火照ったカラダは、凄まじく敏感だった。

 少しの刺激にも……へその奥が……ジュクジュクと痺れ。

 呼気が鼻にかかって……悩ましげなものへと変わっていってしまう。

「んひっ!? んくっ……くあぁっ……!? 
 あっ、あっ、あっふぅっ……い、言わないで……はぁっ……はぁ……! 
 あふっ!? んふぅっ、ふあぁっ……あぅっ……!? んんっ……」

「そんなに気持ちいいだ。
 なら、札束で乳首を叩かられたどうなるんだろうね」

「いやぁぁぁぁっ! やめてっ! 
 あっ、あっひぃっ……!? 
 んんっ!? んくぅっ……くっふぅっ……」

 叩かれた瞬間、まるで雷にでも撃たれたかのような衝撃が……私のカラダを突き抜けていったわ。

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