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第5章 やっぱり魔法少女って言ったらツルツルオマンコだよな

「やっぱり……へんだよ……おかしいよ……。
　私たち愛し合ってないのに、セックスするなんて……間違ってるよ……。
　それに……愛と正義の魔法少女が……こんな……はしたないこと……するわけないよぉ……。
　いくらモテない男たちに、夢と希望を与えるのが……使命……だから……ってぇ……」

「大丈夫……すぐに俺のことを好きになるからさぁ……………」

「こんな……酷いことをされて……あなたのこと好きになるわけ……。
　そんなこと……天地がひっくり返っても……あり得ないわぁ。
　もう少し乙女心を勉強してから、出直しなさい」

「なるさぁ……。
　キミは……俺のことが好きになるんだぁ……。
　そういう……運命なんだから……逆らうことは……できないよぉ……。
　いくらお堅い魔法少女でも……女性ある限り……。
　性的快感には……逆らうことができないんだからさぁ……。
　ちゃんとお金もあげるからね……」

「その歪なありかたを、私は絶対に認めるわけにはいきません。
　だって、私は……愛と正義の魔法少女なんですから……。
　もちろん、しっかりとお金はもらいますけどねぇ……。
　絶対に泣き寝入りなんて……ぎゃあああっ、痛い痛い痛いぃぃぃイイイ……。
　きゅ……急に……動かないでぇ……く…………。
　激し、い、激しいです……。
　うぎゃぁああああぁぁああ」

　俺の言葉だけでなく、自身の身体の反応すらも……必死に否定しようとする叫ぶ。