この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
穢された愛と正義の魔法少女たちの完全敗北……日記。
第8章 初めての痴漢。初めの満員電車
「そうだ。
 痴漢されたことがないのは、とても恥ずかしいこと……。
 処女マンコでいることは……もっともっと恥ずかしいこと。
 そして下品で最低の環境で無様に処女を散らすのが、美しい女性であることの証明にもなる、これも常識だろう」

「そうだったわね……。
 痴漢されたことがないのは、とても恥ずかしいことでぇ。
 処女マンコでいることは……もっともっと……恥ずべき事であり。
 下品で最低の環境で無様に処女を散らすのが……美しい女性であることの証明でもあったわねぇ」

「その事実を親や学校に知られてもいいのか? 
 処女ということを知られるのは……恥ずかしいじゃないのか?」

「いやぁぁぁぁっ! そんなこと知られたら……恥ずかしくてもう学校にいけなくなっちゃうよ」

「なら、どうすればいいかわかるよな」

「アタシに……え、エッチな……ことをして……ください……お願い……します……」

「残念だけど今日はもう時間切れみたいだな。
 また明日な」

「そんな……酷い。
 これじゃあ、みんなにバカにされちゃわ」

「なら、ぜいぜいバレないことを祈るんだな」

 ドアは開くと同時に電車を降り、そのまま走り去った。

「ちょっと……待ちなさいよ」

 シオリの叫び声を無視して改札口を抜け、学校に向かう。


/150ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ