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穢された愛と正義の魔法少女たちの完全敗北……日記。
第8章 初めての痴漢。初めの満員電車
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「そうだ。
痴漢されたことがないのは、とても恥ずかしいこと……。
処女マンコでいることは……もっともっと恥ずかしいこと。
そして下品で最低の環境で無様に処女を散らすのが、美しい女性であることの証明にもなる、これも常識だろう」
「そうだったわね……。
痴漢されたことがないのは、とても恥ずかしいことでぇ。
処女マンコでいることは……もっともっと……恥ずべき事であり。
下品で最低の環境で無様に処女を散らすのが……美しい女性であることの証明でもあったわねぇ」
「その事実を親や学校に知られてもいいのか?
処女ということを知られるのは……恥ずかしいじゃないのか?」
「いやぁぁぁぁっ! そんなこと知られたら……恥ずかしくてもう学校にいけなくなっちゃうよ」
「なら、どうすればいいかわかるよな」
「アタシに……え、エッチな……ことをして……ください……お願い……します……」
「残念だけど今日はもう時間切れみたいだな。
また明日な」
「そんな……酷い。
これじゃあ、みんなにバカにされちゃわ」
「なら、ぜいぜいバレないことを祈るんだな」
ドアは開くと同時に電車を降り、そのまま走り去った。
「ちょっと……待ちなさいよ」
シオリの叫び声を無視して改札口を抜け、学校に向かう。
痴漢されたことがないのは、とても恥ずかしいこと……。
処女マンコでいることは……もっともっと恥ずかしいこと。
そして下品で最低の環境で無様に処女を散らすのが、美しい女性であることの証明にもなる、これも常識だろう」
「そうだったわね……。
痴漢されたことがないのは、とても恥ずかしいことでぇ。
処女マンコでいることは……もっともっと……恥ずべき事であり。
下品で最低の環境で無様に処女を散らすのが……美しい女性であることの証明でもあったわねぇ」
「その事実を親や学校に知られてもいいのか?
処女ということを知られるのは……恥ずかしいじゃないのか?」
「いやぁぁぁぁっ! そんなこと知られたら……恥ずかしくてもう学校にいけなくなっちゃうよ」
「なら、どうすればいいかわかるよな」
「アタシに……え、エッチな……ことをして……ください……お願い……します……」
「残念だけど今日はもう時間切れみたいだな。
また明日な」
「そんな……酷い。
これじゃあ、みんなにバカにされちゃわ」
「なら、ぜいぜいバレないことを祈るんだな」
ドアは開くと同時に電車を降り、そのまま走り去った。
「ちょっと……待ちなさいよ」
シオリの叫び声を無視して改札口を抜け、学校に向かう。
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