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穢された愛と正義の魔法少女たちの完全敗北……日記。
第9章 放課後の空き教室で……。
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【正輝視点】
「あの……もしできたら、教室で……待っていてもらえると嬉しいんだけど……な。
大切な話があるの……いいかな」
「教室で待っていればいいだね。
わかった」
「ありがとうね。
じゃあ、私……部活に行ってくるねぇ……」
魔法少女アリサこと……黒雪 吹雪は水泳部員だ。
彼女目当ての入部希望者が、あまりに多いため『女子限定』になってしまったほどだぁ。
そのためプールは男子禁制だ。
彼女に憧れて入る女子も沢山いるし、全国大会上位常連で、水泳部のエースだった。
あれだけ水の抵抗が激しそうな物体を2つも抱えているというのに、不思議なことだ。
「……ご主人様! よかった……待っててくれたんですね」
「ああ」
急いで戻ってきたのだろう。
その場で息を整えようとしている。
「それで大切な話って何かな」
「私のことをまた撮って欲しいの。
ダメかな?
今日はこの姿のまま撮ってほしいの」
恥じらうように頬を赤く染め。
肌を上気させ、悩ましいげな口調で、距離を詰めてきた。
吹雪の指が、俺の頬を撫でる。
爪の先が桜色で、綺麗に手入れされている。
今の彼女は、魔法少女に変身する前のありのままの姿だった。
「ダメじゃないけど……ホテルとかじゃなくていいの?
誰かに見られるかもしれないよ。
本当の姿のままでいいんだね」
「気を遣ってくれるのは、嬉しいだけど……。
私……我慢できないの?
お願い撮って……。
それに言ってくれましたよね……。
私のこと綺麗だって、汚くないって!?
それに今日のために新しい下着だって……買ったんだよぉ」
吹雪がプリーツスカートの両端をつまみあげるとーーー。
白くムチムチとした太ももと……フリルのついた清純そうな印象を与えてくる白い下着が目に飛び込んできた。
股間部をわずかに隠すだけのローレグショーツだ。
下着のゴムが白い肌に、食い込んでいるのが艶めかしい。
「あの……もしできたら、教室で……待っていてもらえると嬉しいんだけど……な。
大切な話があるの……いいかな」
「教室で待っていればいいだね。
わかった」
「ありがとうね。
じゃあ、私……部活に行ってくるねぇ……」
魔法少女アリサこと……黒雪 吹雪は水泳部員だ。
彼女目当ての入部希望者が、あまりに多いため『女子限定』になってしまったほどだぁ。
そのためプールは男子禁制だ。
彼女に憧れて入る女子も沢山いるし、全国大会上位常連で、水泳部のエースだった。
あれだけ水の抵抗が激しそうな物体を2つも抱えているというのに、不思議なことだ。
「……ご主人様! よかった……待っててくれたんですね」
「ああ」
急いで戻ってきたのだろう。
その場で息を整えようとしている。
「それで大切な話って何かな」
「私のことをまた撮って欲しいの。
ダメかな?
今日はこの姿のまま撮ってほしいの」
恥じらうように頬を赤く染め。
肌を上気させ、悩ましいげな口調で、距離を詰めてきた。
吹雪の指が、俺の頬を撫でる。
爪の先が桜色で、綺麗に手入れされている。
今の彼女は、魔法少女に変身する前のありのままの姿だった。
「ダメじゃないけど……ホテルとかじゃなくていいの?
誰かに見られるかもしれないよ。
本当の姿のままでいいんだね」
「気を遣ってくれるのは、嬉しいだけど……。
私……我慢できないの?
お願い撮って……。
それに言ってくれましたよね……。
私のこと綺麗だって、汚くないって!?
それに今日のために新しい下着だって……買ったんだよぉ」
吹雪がプリーツスカートの両端をつまみあげるとーーー。
白くムチムチとした太ももと……フリルのついた清純そうな印象を与えてくる白い下着が目に飛び込んできた。
股間部をわずかに隠すだけのローレグショーツだ。
下着のゴムが白い肌に、食い込んでいるのが艶めかしい。
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