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穢された愛と正義の魔法少女たちの完全敗北……日記。
第9章 放課後の空き教室で……。
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「……こんなことあなたにしかお願いできないじゃないですかっ……。
あなたのせいで私の身体はこんなにも火照ってしまったのですから。
ちゃんと責任をとってください。
そ、それにとわたしのことを……ちゃんと知ってもらいたいのですからぁ」
吹雪の繊細な手はフルフルと震えている。
まだ……完全に異性に対する嫌悪感は、消えていないのだろう。
「とても綺麗だよ、吹雪」
ポケットからスマホを取り出して何枚か写真を撮ってあげる。
「嬉しい……もっと撮って!?」
「いいけど……次は、吹雪のストリップショーが撮りたいな」
「や、やだよ、恥ずかしいもん……。
教室でそんなことしちゃいけないよ」
「ちゃんとお金は……払うからね」
「実は……その、自分の部屋以外の場所で……服を脱ぐという行為に、少し抵抗が……あるの」
「水泳部なのに……」
「更衣室で……着替えるだって……凄く恥ずかしいわよ。
でも……そ、そんなに……見たいなら……特別にサービスで……見せてあげるわよ。
泣いて感謝しなさい」
あなたのせいで私の身体はこんなにも火照ってしまったのですから。
ちゃんと責任をとってください。
そ、それにとわたしのことを……ちゃんと知ってもらいたいのですからぁ」
吹雪の繊細な手はフルフルと震えている。
まだ……完全に異性に対する嫌悪感は、消えていないのだろう。
「とても綺麗だよ、吹雪」
ポケットからスマホを取り出して何枚か写真を撮ってあげる。
「嬉しい……もっと撮って!?」
「いいけど……次は、吹雪のストリップショーが撮りたいな」
「や、やだよ、恥ずかしいもん……。
教室でそんなことしちゃいけないよ」
「ちゃんとお金は……払うからね」
「実は……その、自分の部屋以外の場所で……服を脱ぐという行為に、少し抵抗が……あるの」
「水泳部なのに……」
「更衣室で……着替えるだって……凄く恥ずかしいわよ。
でも……そ、そんなに……見たいなら……特別にサービスで……見せてあげるわよ。
泣いて感謝しなさい」
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