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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第37章 歯車が狂い始める
「お母さん、あなたのオチンチンをしゃぶってる時が一番の幸せなの」

上目遣いで喉奥まで肉棒を飲み込み、ジュルジュルと音を立て、舌で亀頭を刺激しながら手はオレの乳首を刺激するよう指で撫でたりつまんだりしてきた。

あっという間に肉棒は最高潮に固くなり、母親は全裸になってオレに上に乗っかり肉棒を花弁の中にゆっくりと射れ、激しく腰を動かした。

「あぁ、亮輔、いいわぁ、もっと下から突いて!」

母親はアンアン言いながらオレに覆い被さった。
そしてオレは状態を起こし、向かい合いながらピストンした。

母親はオレの背に手を回し、快感に打ち震えていた。

更に体位を変え、正常位で突きまくり、オレも快感がマックスに達し、膣内に激しく精子を放出した。

「はぁ、亮輔…今日はいつもより少し早くイッたわね。そんなに気持ちよかったのかしら、フフっ」

母親はハァハァと息を切らせながら再びオレを抱き寄せた。

…何か違う。いつもより快感が得られない。
このセックスに慣れて、もっと刺激を求めているのか、それとも少し飽きがきたのか。

こうしてオレと母親が肌を合わせている頃、兄は鴨志田のいるソープランドに足繁く通い、毎回鴨志田を指名した。

兄は鴨志田を指名するが、ソーププレイはほとんどせずに話だけをするのみで帰ってしまう。

兄は鴨志田を利用して母親の会社を乗っ取ろうと画策していたのだ。
そのために毎回鴨志田を指名し、何度も話を持ちかけた。

初めは全く聞き入れなかった鴨志田だが、ヤミ金からの借金返済の為にソープに沈められた事や、母親に援助を求め、満足の得られる額じゃないために返済に滞り、身柄を拘束されたのは母親のせいだと言わんばかりの怒りをぶちまけるようになり、兄と鴨志田の利害関係が一致し、手を組むようになった。

兄は兄で母親の会社を乗っ取り、根こそぎ財産を奪おうとし、鴨志田は鴨志田で、兄が会社を乗っ取った際に、何割かの報酬を貰い、借金を返済して晴れて自由の身になるという考えがあった。

そんな事を知らずにオレたちはベッドで裸で抱き合い、夜を過ごした。

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