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快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体
第144章 ナツの術中にはまってしまった
オレはナツの前に座り、土下座のようにして頭を下げた。

「…オレが悪かった…やっぱりオレは他に行くところなんて無い。だからここにもうしばらく居させてくれないか?ダメというなら出ていくしかないが…」

オレはナツに許しを乞うような言い方で謝った。

暫く無言のまま、ナツはジッとオレを見ていた。まるで観察するかのように。

「亮ちゃん…」

「…ん、どうした?」

ナツは立ち上がり、パジャマの下を脱いだ。

そしてまたソファーに座り股を開き、自らの指で花弁を広げて見せた。

「仲直りに挿れて?ねっ?」

さっきとはうって変わって、妖しい目付きをしてオレを誘ってきた。

ここで拒むと余計に怪しまれるのだが、とてもそんな気分になれない。

「今、気が動転して勃たないんだ…」

オレは服を脱ぎ全裸になった。

肉棒は萎えた状態だ。

「亮ちゃんは世話がやけるなぁ、ホントに。フフッ」
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