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恋はいつも当然に
第9章 バーチャルセックス
西原さんのことを好きになって1ヶ月。
今月末、年越し夜勤以来となる西原さんと夜勤が一緒になることが決まった。
正直、嬉しい反面、私自身が色々と我慢出来るか不安もあった。
たぶん西原さんは仕事モードになるから西原さんからセーブしてくれると信じているけど……。
西原さんとLINEするときは相変わらずエッチな話しが多くて、色々と暴走していた。
こんな話しをして、私の気持ちは西原さんと体を重ねたくて仕方がない状況だった。
私は毎日、西原さんから責められる妄想をして、西原さんの名前を呼びながら果てる日々が続いた。
私「最近、敏感なところ以外を西原さんに責められる妄想してて、身体が火照ることが多いんですよね。でも、今日は我慢する(笑)」
西原「おや、体火照ってるのに大人しく寝ちゃうの?姫、我慢出来るの?」
そうやって西原さんはすぐに意地悪する……。
我慢出来ないの知ってて、意地悪するんだもん。
西原さんにはそう言ってるけど、実はこのLINEをする前に既に体の火照りを沈めてからLINEしていたのだ。
なんか、正直に言った方が良さそうな予感がした。
西原「やっぱりなー。どこいじったの?」
私「えー、上と下のさくらんぼ」
西原「ちゃんと言って?」
私「えっ……言わないとダメ……?」
西原「ダメ!」
私「えっとね……乳首いじったの……」
西原「下は?」
私「えっとね、クリとか中とかいじった……」
西原「ちゃんと言って?」
私「うぅ……。乳首を弄りながら、グチョグチョなおまんことか、クリトリスいじったの!」
いつの間にか私は呼吸が上がり、再び体が火照っていた。
こんなの恥ずかしい……。
恥ずかしいけど、西原さんから意地悪なことを言われても嫌な気持ちにはならなかった。
西原「どスケベ!変態!でも、ちゃんと言えたね」
私「恥ずかしいよ……」
西原「今度の夜勤、ご褒美あげる。」
私は西原さんにすっかり心を開いてしまい、恥ずかしいと思いつつ結局西原さんに全てを話してしまっていた。
ドSの西原さん、嫌いじゃない。
いっぱいいじめられるのが嬉しかった。
ドキドキしたけど、たぶんいつもの西原さんなら仕事中にご褒美なんて無いと思うが。
今月末、年越し夜勤以来となる西原さんと夜勤が一緒になることが決まった。
正直、嬉しい反面、私自身が色々と我慢出来るか不安もあった。
たぶん西原さんは仕事モードになるから西原さんからセーブしてくれると信じているけど……。
西原さんとLINEするときは相変わらずエッチな話しが多くて、色々と暴走していた。
こんな話しをして、私の気持ちは西原さんと体を重ねたくて仕方がない状況だった。
私は毎日、西原さんから責められる妄想をして、西原さんの名前を呼びながら果てる日々が続いた。
私「最近、敏感なところ以外を西原さんに責められる妄想してて、身体が火照ることが多いんですよね。でも、今日は我慢する(笑)」
西原「おや、体火照ってるのに大人しく寝ちゃうの?姫、我慢出来るの?」
そうやって西原さんはすぐに意地悪する……。
我慢出来ないの知ってて、意地悪するんだもん。
西原さんにはそう言ってるけど、実はこのLINEをする前に既に体の火照りを沈めてからLINEしていたのだ。
なんか、正直に言った方が良さそうな予感がした。
西原「やっぱりなー。どこいじったの?」
私「えー、上と下のさくらんぼ」
西原「ちゃんと言って?」
私「えっ……言わないとダメ……?」
西原「ダメ!」
私「えっとね……乳首いじったの……」
西原「下は?」
私「えっとね、クリとか中とかいじった……」
西原「ちゃんと言って?」
私「うぅ……。乳首を弄りながら、グチョグチョなおまんことか、クリトリスいじったの!」
いつの間にか私は呼吸が上がり、再び体が火照っていた。
こんなの恥ずかしい……。
恥ずかしいけど、西原さんから意地悪なことを言われても嫌な気持ちにはならなかった。
西原「どスケベ!変態!でも、ちゃんと言えたね」
私「恥ずかしいよ……」
西原「今度の夜勤、ご褒美あげる。」
私は西原さんにすっかり心を開いてしまい、恥ずかしいと思いつつ結局西原さんに全てを話してしまっていた。
ドSの西原さん、嫌いじゃない。
いっぱいいじめられるのが嬉しかった。
ドキドキしたけど、たぶんいつもの西原さんなら仕事中にご褒美なんて無いと思うが。