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第13章 飼育

この旅行は私にとって……


分岐点だったかもしれない。


私の知らない管理者様が現れて


私がずっと求めてたような人に


変わっていて。オドオドしてしまう。

身体だけじゃなく、心を縛ってくれて、


そして、誰のものでもなくて……


奴隷でも、それ以下でもかまわない。


私をずっとそばに置いてくれるなら


何をされても受け入れたい。



『明日、寄るとこあるんだ。


楽しみにしてろ……』



『はい。』



朝早く……ホテルを出た。


家から、わりと近い……



30分ぐらいかな。



管理者様の会社の近くだ……


あるマンションに入っていった。


『裸だ……玄関で脱いで、

ここは調教部屋だ、奴隷として



ここでは生活させる。服は禁止だ。


牝豚に調教する。牝豚美穂だ。

これからは、おい、豚！って


呼ばれても返事すること。』



『はい……』