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一生奴隷
第13章 飼育
『ここだと、会社も近いし、
休憩に覗きにこれるしな。
美穂も休む暇ないぞ。みんな
出かけたら、家事をして、
昼までにはここに毎日くるんだ。』
『はい。』
『買い物いくぞ。』
近くのホームセンターに着いた……
管理者様は突っ張り棒を2本、
『豚……豚用の便所探せ!』
近くにおじさんが歩いてて
すぐに返事できなかった……
おくれて……小さい声で
『はい……』
頬っぺたを引っ張られた……
『返事は大きくしろ。誰がいてもだ。
お前の恥ずかしい気持ちは関係
ないよな。豚なんだからな……』
『申し訳ありませんでした。』
『俺に対して、立ったままの
謝罪で許されると思ってる?』
沈黙が走る……
管理者様の顔見たら、もう泣きそうだ。
首をふる……