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第7章 彼女の幸せ
隣に座るアイル…



白い肌に白のノースリーブ…



合わせてはいている
白のショートパンツからのぞく太ももが…








エ・・・エロイ












マズイ…


イケナイキモチになってるぞオレ。






理性だ・・・理性






『・・・リョウキ…?』




ムズッとして黙ったオレを見上げて
アイルが呟く




オレはアイルを体ごと自分の方に向けさせて
座り直させた



細い二の腕が・・・ひんやりしてる





『つめたくなってる…体冷えた?』



『べつに・・・。ヘイキ…』






『……』


そのままギュウっとアイルを抱きしめた





本能からくるモノを抑えるように

アイルにキスする




何度もキスして………舌を入れた







『…っ…んんっ・・・』




初めてのことに
アイルが・・・びくっ とする





ヤバイ…止められない







『アイル…舌、出してみて?』


『~~~』






ふるふるとアイルが首を振る




顔・・・真っ赤






恥ずかしがっているが…
怯えてはなさそうだ?・・・と




もう一度キスすると

アイルが口をあけて

わずかにチロッと舌を出した





舌を絡ませてそのままキスする






『ん…ん…ん・・・』




吐息と一緒にもれる小さな声




アイルの服を少しだけずらして

鎖骨のあたりを強く吸った





…赤い点ができる








『ひ…ゃ…。何・・・』



『マーキング』






『ぇ……?』




『ひとり占めしたくなったの

ガマンするなってゆーから(笑)』





少しイジワルして言う






『ぅ…~~』




アイルは困り顔をしてモジモジしていた






〃そういうイミじゃない~~!〃





と抗議するような顔をして(笑)







ジョーダン半分で言ったけど…本音だった




アイルをひとり占めしたい






可愛い姿も 仕草も 全て



他の誰も見れないように








ひとり占めしてしまいたい
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