この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第11章 明日への勇気
アイルの体調は
大きく問題もないようで
食事もとれることになり
3人でマナさんのお弁当を食べた
『リョウキ、これも食べる?』
『ん、いいからアイル自分の取れよ』
『モグモグ・・・ん?
アイ~~!そりゃないっしょ♪あんた~!
そこは「ハイ、あ~ん」・・・でしょ♪(笑)』
『グホッ・・・;💧』
〃また何を言うかこの人は……(汗)〃
『えっ…?…な、なんで…そんな…』
アイルが顔を赤くする
…はずみでオカズ落としてるし
『ふっふ~ん♪アイル~?
リョウキは愛と名誉の負傷中よ?
そんくらいの勲章もらっても
バチ当たんないでしょうがっ?(笑)』
『ゴホッ・・・;💧』
〃そんなこと…言われると
何かと気まずいんだけどな
マナさんよぉ・・・(汗)〃
『さ…サンドイッチは
片手で・・・食べれるし…』
モジモジとアイルが小さく反論する
『甘いっ!!甘いよぉ~♪
んもぉ~これだからぁ
ア~イルンルンは~』
『~~~・・・』
『ゴホッ……ま、ま、マナさん?
仮にも病人・・・~』
詰まり気味のオレとアイルをみて
マナさんが楽しそうに笑う
『なぁーによもぉ!二人してぇ~♪
チョ~ シャイなんだね~
ウッケるぅ~~♪』
・・・ウッケるぅ~♪
・・・じゃねーよっ!(汗)
このねぇーさんは!!!(笑)