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第12章 輝く季節の中で
『お二人共、ありがとうございました

またすぐに……伺います』





『おぅ、それじゃリョウキ

しばらくは頼んだぞ』





『はい』






『アイ♪心配いらないから

ゆっくり休んでね♪』






『はい。ありがとうございます』






ソウタさんとマナさんを見送って
アイルと二人、オレの家に帰る




オレの家には
アイルの着替えや荷物が置いてあるから
それも好都合だった







そう・・・あの日のまま









リビングのドアを開ける…










・・・・・・汚ねぇ









ロクに掃除もしてなかったモンだから…








にしてもヒドイ







気まずい顔してアイルを見ると

アイルが笑ってた








『ちょっと;💧・・・待ってて。片付ける』



『ふふっ・・・私がやるよ』








二人で部屋を掃除して、一息つく








『フゥ・・・少し休むか

アイル腹減って……~アイル?』








『あの…ごめんリョウキ

また…こんな

迷惑かけることに…』








『メーワクじゃないから…そう言うな

~何ならこのままいても良いぜ?』







『ぇ…?』









『家賃¥0の好評物件だぜ♪?

アイルがその気になったら

いつでもOKだから』











『ふふっ・・・リョーキ…』












『~~・・・なんだょっ;💧💧💧』








自分で言っといてテレるオレ・・・







・・・アホか


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