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第14章 オレだけのもの
『ごめん・・・っ

イヤなんじゃ…ないの・・・っ』





『わかってるから…

大丈夫・・・もう謝るな

焦らなくていい…』






アイルの頭を撫でて落ち着かせ
入口を指で慣らして、と繰り返す







ゆっくり・・・とは言ったものの




そんな…長く



痛い思いをさせるのはかわいそうだ







再びアイルの秘部を押し広げようとすると…
アイルがオレを見ていた





『ん…?・・・どした…?』






『…どうしてイイか・・・わからない』







オレは
縮まってるアイルの両手をほどいて
自分の背中に回させた








『ふふっ…アイルは

・・・こうやって

ただ感じてたらイイよ』







しっとりしたやわらかい手が
オレの背中に少し力を入れる








『力・・・抜いて…』







再びアイルの中に入りはじめる



アイルは身をよじらせて

声を押し殺すように・・・小さく叫ぶ






『ンッ…!イタイ…っ…

イタイよ…イタイ…イタイ・・・イタイ…っ』






『……アイル』




オレは、目に涙をためるアイルの唇に…
つよくキスをして口を塞いだ








『んっ…ンンッ…んんっっ』




『……』







そのまま奥へと侵入を続けた





痛がって体を反らそうとする
アイルの肩を抱いて抱きしめる







『んーっ!!…んんっ!!……ん~!』





アイルが背中に回した手をはなし

オレから逃れようと
ドンドンとオレの胸を叩く

目から・・・涙をこぼして







『ん~!!んんっ…んふっ……ん~~!!!』






侵入をやめないオレに
アイルは両手を背中に戻して
ぎゅっとオレにしがみついた







あと・・・少し









『んっ……んっ…んん~・・・』






『・・・』



アイルを奥まで・・・最後まで貫いた
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