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Best name
第24章 One Love
『…コウスケ・・・リョウキ?
何してるの・・・???』
アイルが公園に入ってくる
ヤベェ・・・〃迎え〃の途中だったんだ
「あ、アイちゃん!お疲れさま~!
ごめんね!お迎えだったんだよね!?」
『木下さん、こんにちは
…いえ、それより…この二人…??』
「よ!あいる!
にいちゃんにすてられんなよっ」
「コースケっ!!!;」
再び雄叫びをあげる母親の前に
オレはコウスケを降ろした
『コウスケ~。もぉ・・・』
呆れ顔しつつも
どこかやさしいまなざしで
コウスケをみて頭をなでるアイル
『今日はサッカーの日?』
「うん!!
にいちゃんにおしえてもらった
みろよ あいる!」
コウスケがリフティングをみせる
『すごい・・・すごいね!?コウスケ!』
「へへん~♪」
得意気なコウスケに
目を輝かせたアイルがオレの方を向く
『いつの間に…先生やってたんだ?(笑)』
『~ちがうよ。ライバルだもんなコウスケ?』
「うん!にいちゃんみたいに
でっかくなったら
またしょうぶすんだよ!
しょうがないから
それまで あいるは
にいちゃんにやるよ」
『ぷっ・・・コウスケ』
アイルから自然と笑みがこぼれた
何してるの・・・???』
アイルが公園に入ってくる
ヤベェ・・・〃迎え〃の途中だったんだ
「あ、アイちゃん!お疲れさま~!
ごめんね!お迎えだったんだよね!?」
『木下さん、こんにちは
…いえ、それより…この二人…??』
「よ!あいる!
にいちゃんにすてられんなよっ」
「コースケっ!!!;」
再び雄叫びをあげる母親の前に
オレはコウスケを降ろした
『コウスケ~。もぉ・・・』
呆れ顔しつつも
どこかやさしいまなざしで
コウスケをみて頭をなでるアイル
『今日はサッカーの日?』
「うん!!
にいちゃんにおしえてもらった
みろよ あいる!」
コウスケがリフティングをみせる
『すごい・・・すごいね!?コウスケ!』
「へへん~♪」
得意気なコウスケに
目を輝かせたアイルがオレの方を向く
『いつの間に…先生やってたんだ?(笑)』
『~ちがうよ。ライバルだもんなコウスケ?』
「うん!にいちゃんみたいに
でっかくなったら
またしょうぶすんだよ!
しょうがないから
それまで あいるは
にいちゃんにやるよ」
『ぷっ・・・コウスケ』
アイルから自然と笑みがこぼれた