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Best name
第2章 ピュアな世界
完全にくわれた・・・
顔に熱がこもっている
オレも切り返した
『オレも…すげー楽しかったです
とても興味深い話を沢山聞けて』
こうなったキッカケを少々忘れかけていた
『キョーミ?…クスクス・・・あるんだ?』
『ええ、ソウタさんにね』
『は?』
少しキョトンとさせたのをみてドヤ顔した
ヨシ…(笑)
『ヤダなぁ…ビジネストークっすよ?
オレはノーマルなんで(笑)』
『お前…〃イイ キャラ〃だな!』
『ソウタさんほどじゃないです(笑)
また、ご一緒しても良いですか?』
『もちろんだよ』
ふざけつつも握手して店を後にする
オレはソウタさんと親しくなり連絡先を交換した
もう…殆ど読めてきていた
詳しい事情はともかく
保護者のような立場なのは恐らく本当だろう
突然現れたオレが
アイにとって無害なオトコか否か
探りを入れていたんだ
…巧みに且つ
所々の一言一言を上手く操って
…くえそうにない人だ。
『もし時間があったら寄り道してもイイか?
オモシロイものが見れるんだ』
『いいっスよ…オモシロイもの…???』
ソウタさんについていくと
病院の通りをぬけて河川敷に着いた
ソウタさんが顎をしゃくりあげて
河原の方を指す人気のない河川敷
オレは…
この日
二度目の
瞬殺・撃沈を迎えることになる
顔に熱がこもっている
オレも切り返した
『オレも…すげー楽しかったです
とても興味深い話を沢山聞けて』
こうなったキッカケを少々忘れかけていた
『キョーミ?…クスクス・・・あるんだ?』
『ええ、ソウタさんにね』
『は?』
少しキョトンとさせたのをみてドヤ顔した
ヨシ…(笑)
『ヤダなぁ…ビジネストークっすよ?
オレはノーマルなんで(笑)』
『お前…〃イイ キャラ〃だな!』
『ソウタさんほどじゃないです(笑)
また、ご一緒しても良いですか?』
『もちろんだよ』
ふざけつつも握手して店を後にする
オレはソウタさんと親しくなり連絡先を交換した
もう…殆ど読めてきていた
詳しい事情はともかく
保護者のような立場なのは恐らく本当だろう
突然現れたオレが
アイにとって無害なオトコか否か
探りを入れていたんだ
…巧みに且つ
所々の一言一言を上手く操って
…くえそうにない人だ。
『もし時間があったら寄り道してもイイか?
オモシロイものが見れるんだ』
『いいっスよ…オモシロイもの…???』
ソウタさんについていくと
病院の通りをぬけて河川敷に着いた
ソウタさんが顎をしゃくりあげて
河原の方を指す人気のない河川敷
オレは…
この日
二度目の
瞬殺・撃沈を迎えることになる