この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Best name
第29章 星屑の幸せ
『タダイマ~~♪』
『……。りょ…うき…』
〃何・・・どうしたの?…〃
『おどろいた?♪』
『当たり前じゃない
びっくりした。~早かったね…?
もぉ…こんな…驚かせるなんて
悪ふざけが過ぎるよぉ…
怖かったんだからね・・・
リョウキ…やっぱ…怒ってるの?』
『ふふふっ、~怒ってないよ♪』
『…って言うか
どうしたの?・・・なんか
ねぇ…?はなしてよ…みえない…』
『いーから いーから♪』
『リョウキ…?』
〃何か…さっきから・・・何かが…〃
目隠しされたままのアイルの耳に
靴を脱いでる音が入ってくる
『ねぇ…リョウキってば
何?・・・なんか…』
〃・・・へんだよ?〃
『ふふふっ・・・』
促されるままアイルは
家の中へと足を進める
『ねぇ・・・見えない…こわいってば…』
〃イミわかんない。…頭でも打ったの?〃
『ふふっ…大丈夫♪大丈夫
まっすぐ…~はい、曲がって~♪』
目隠しされたまま歩かされて
リビングに・・・戻ってきたようだ
目は…まだ手で覆われたまま
『リョウキ?…どうしたの?
いい加減に…。ねぇ・・・聞いてる?
もう…はなしてよ』
『~♪』
しばらく押し問答…
・・・というかアイルが一人で
抗議を続けている
『リョウキぃ・・・
なんか…へんだよ?さっきから~…』
〃なんかテンションおかしいし…〃
『ふふふっ…♪』
『……。りょ…うき…』
〃何・・・どうしたの?…〃
『おどろいた?♪』
『当たり前じゃない
びっくりした。~早かったね…?
もぉ…こんな…驚かせるなんて
悪ふざけが過ぎるよぉ…
怖かったんだからね・・・
リョウキ…やっぱ…怒ってるの?』
『ふふふっ、~怒ってないよ♪』
『…って言うか
どうしたの?・・・なんか
ねぇ…?はなしてよ…みえない…』
『いーから いーから♪』
『リョウキ…?』
〃何か…さっきから・・・何かが…〃
目隠しされたままのアイルの耳に
靴を脱いでる音が入ってくる
『ねぇ…リョウキってば
何?・・・なんか…』
〃・・・へんだよ?〃
『ふふふっ・・・』
促されるままアイルは
家の中へと足を進める
『ねぇ・・・見えない…こわいってば…』
〃イミわかんない。…頭でも打ったの?〃
『ふふっ…大丈夫♪大丈夫
まっすぐ…~はい、曲がって~♪』
目隠しされたまま歩かされて
リビングに・・・戻ってきたようだ
目は…まだ手で覆われたまま
『リョウキ?…どうしたの?
いい加減に…。ねぇ・・・聞いてる?
もう…はなしてよ』
『~♪』
しばらく押し問答…
・・・というかアイルが一人で
抗議を続けている
『リョウキぃ・・・
なんか…へんだよ?さっきから~…』
〃なんかテンションおかしいし…〃
『ふふふっ…♪』