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Best name
第29章 星屑の幸せ

『お~~コワイコワイっ!!(汗)
妹チャン・・・!?ボクと行こう!!
ここはキケンだよっ!?猛獣がいる!
妹チャンはボクが守らなくっちゃ!(笑)』
『け・・・けぇごさん・・・💧;』
さすがのアイルも呆れ顔で(泣)
そしてアイルは
ぱぱっとオレから
ゴルフクラブを取り上げた。
『~…ったく。
さ、出口はムコウだオニーチャン?
とっとといくぞ~~………』
『ぐぇっ;?!…
あぁ~妹チャ~~ン!
ボクの妹チャンがぁ~~。…
またね♪妹チャン~(ハート)』
ケイゴの襟を掴んで玄関へ向かう。
アイルがひょこひょこと
心配そうに追ってくる
『リョウキ・・・私も、下まで』
『いいから。休んでろ?
…そしてコイツに近づくな!
今…放り投げてくるから、待ってろ!』
『妹チャン♪
今日は楽しかったよ~(ハート)
アリガトね~~またね~♪』
『あっ…こちらこそ
ありがとうございました。
お気をつけて。
また・・・いらして下さい』
『アイル!〃また~〃は、いらん!』
〃二度と御免だ バカヤロ~~……〃
ケイゴをエレベーターに放り込んで
一緒にしたまで降りた。
『ハァ・・・』
『リョウキ?』
『あー?…』
『クス…。悪かったな…今日。ふふっ』
『~~まったくだ・・・💧;』
ぎこちなくも
なんとなく会話する。
…と言うか
オレが疲れきってぎこちない。
『ふふっ…いや
でもおかげで楽しかったぜ?』
『……テメーだけな』
『~・・・いい子だな』
『あぁ』
〃たりめーだ・・・〃
『見たカンジは♪…ただの
お前好みの子かと思ったけどな~♪』
『……んだよイチイチ・・・』
『…なんか〃似た者同士〃ってカンジ』
『?・・・』
『…いや、べつに。
年のわりに…なんか色々と
抱えてるモンでも
ありそ~な子だなぁ…なんてな…?』
『・・・』
〃え……?〃
明確な・・・理由はないのに
ドキッとしてしまったのは
なぜなのだろう。
妹チャン・・・!?ボクと行こう!!
ここはキケンだよっ!?猛獣がいる!
妹チャンはボクが守らなくっちゃ!(笑)』
『け・・・けぇごさん・・・💧;』
さすがのアイルも呆れ顔で(泣)
そしてアイルは
ぱぱっとオレから
ゴルフクラブを取り上げた。
『~…ったく。
さ、出口はムコウだオニーチャン?
とっとといくぞ~~………』
『ぐぇっ;?!…
あぁ~妹チャ~~ン!
ボクの妹チャンがぁ~~。…
またね♪妹チャン~(ハート)』
ケイゴの襟を掴んで玄関へ向かう。
アイルがひょこひょこと
心配そうに追ってくる
『リョウキ・・・私も、下まで』
『いいから。休んでろ?
…そしてコイツに近づくな!
今…放り投げてくるから、待ってろ!』
『妹チャン♪
今日は楽しかったよ~(ハート)
アリガトね~~またね~♪』
『あっ…こちらこそ
ありがとうございました。
お気をつけて。
また・・・いらして下さい』
『アイル!〃また~〃は、いらん!』
〃二度と御免だ バカヤロ~~……〃
ケイゴをエレベーターに放り込んで
一緒にしたまで降りた。
『ハァ・・・』
『リョウキ?』
『あー?…』
『クス…。悪かったな…今日。ふふっ』
『~~まったくだ・・・💧;』
ぎこちなくも
なんとなく会話する。
…と言うか
オレが疲れきってぎこちない。
『ふふっ…いや
でもおかげで楽しかったぜ?』
『……テメーだけな』
『~・・・いい子だな』
『あぁ』
〃たりめーだ・・・〃
『見たカンジは♪…ただの
お前好みの子かと思ったけどな~♪』
『……んだよイチイチ・・・』
『…なんか〃似た者同士〃ってカンジ』
『?・・・』
『…いや、べつに。
年のわりに…なんか色々と
抱えてるモンでも
ありそ~な子だなぁ…なんてな…?』
『・・・』
〃え……?〃
明確な・・・理由はないのに
ドキッとしてしまったのは
なぜなのだろう。

