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第4章 告白
『ぇ…?…だって・・・

猫を拾ったって…さっき』





『ネコねぇ~…?あぁ…もしかして…

目の前の〃子猫〃のことか?………なぁ?』






『……?』





ザザッ・・・




物陰から足音がして

突然男二人が

背後からアイルの肩や腕を押さえつけた




『は……っ?・・・エッ…?!』




芝生まで引きずられ一瞬で押し倒される


アイルの身体がガクガクっと震え
荷物が散乱した




『せぇ…ご…?なんで・・・どうして‥』


『~…キミがいけないんだ』




欲望をむき出しにした男が
悪魔のような笑みを浮かべて
アイルににじり寄る





『ゃ……いや…っやめて…やだ…っ』




『フフッ…モッタイぶんなよ?

オマエがいつまでもサセないのが悪い…

これだからオジョウは』




『やだ…やめて?…セイゴ!いやだっ……

こんなの…こんなのイヤだよっ…やめてよ‥っ』





男はアイルが逃げられないように
馬乗りになり

引き裂くように乱暴に
アイルのワンピースを
一気に胸元までめくり上げる




首をひたすら横に振って
拒否するアイルが泣き叫んだ




『キャアアアァァ"ァ"ア"・・・っ』




『往生際が悪いなぁアイル
叫んでも誰も来ないよ…

なんで制服のまま来ないんだ~?
‥まぁいい・・・さぁ、はじめよう』




男がアイルの下着を外してズラし
一緒にめくり上げると

男二人がそれを押さえ
アイルの胸を完全に露出させた



肩や腕を押さえつける男達の
荒く不気味な息遣い
目の前の悪魔のじっとりとした手


アイルの心臓は今にも停止しそうに
乱れて鼓動を打つ



『いや!…はなして!

イヤ…っっやだぁぁぁっ

やめてぇっ…っ…いやぁっ…』




涙で顔をグシャグシャにしたアイルを
3人でヘラヘラと笑いながら見下ろす



泣き叫んで許しを請うアイルに男がのしかかり
胸を鷲掴みにして身体を舐めあげ
いやらしい音を立てて乳首を吸い上げた
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