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Best name
第4章 告白
『ゃ…っ、やぁぁっ!ん~っ!…やだっ…
ぃゃ…っ‥んっ…や…やめて‥やめてぇぇ~!』
首筋に舌を這わせられたアイルが
小声で必死に呟く
『セイゴ…セイゴ……せぇご・・・』
『…』
男は一瞬手を止めてアイルを見ると
アイルが訴えかけた
まっすぐに前を見て男に訴える
『セイゴ…お願い‥もうやめて
こんなこと…やめて
お願い‥セイゴ…おね‥がい』
『アイル…』
男はアイルの顎をそっと掴むと
表情を柔らかにして
まっすぐにアイルを見つめた
『アイル?………フフッ・・・やめないよ?』
『・・・』
『やめると思った?』
『……』
アイルはダラっと腕を投げ出した
絶望した目で遠くを見るように
『この状況でやめるヤツがいたら
会ってみたいモンだなァ…クククっ…』
『・・・。ぅっ…うっ…~~ぅ…~』
目を閉じてアイルがすすり泣く
『~本当の子猫みたいだ
カワイイなぁ…アイル
イイ顔してる…好きだぞ、その顔…』
鬼畜・・・
鬼畜そのものの顔をした男は
アイルの身体を弄び下着の中に手を入れた
『…っっ…ひぃ…っ』
アイルが反射的に固く閉じようとする脚が
強引にこじ開けられ
下着を乱暴に下ろされる
恐怖のあまり声も出ない
両脚を掴み上げ
脚を開かせる男と目が合う…
悪魔の・・・微笑み
容赦なく、手がのびてくる
『い………や…』
ジャリ…
ギュウ…っ
地面に投げ出されていたアイルの手が
無意識に力を込める
グシャっ…
アイルの視界が…赤く染まった
~~~~~
『いやっ…!!…』
夢から覚めたアイルが
ガバッとベッドから飛び起きた
全身汗びっしょりで、吐き気を催し
ベッドから転げ落ちるように洗面所へ走る
キッチンの棚からバラバラと薬を出して
次々に口へ放り込むと
なんとか呼吸を抑えてうずくまる
『やだよ……たすけてよ…』
暗い部屋でアイルは、ひとり泣き続けた
ぃゃ…っ‥んっ…や…やめて‥やめてぇぇ~!』
首筋に舌を這わせられたアイルが
小声で必死に呟く
『セイゴ…セイゴ……せぇご・・・』
『…』
男は一瞬手を止めてアイルを見ると
アイルが訴えかけた
まっすぐに前を見て男に訴える
『セイゴ…お願い‥もうやめて
こんなこと…やめて
お願い‥セイゴ…おね‥がい』
『アイル…』
男はアイルの顎をそっと掴むと
表情を柔らかにして
まっすぐにアイルを見つめた
『アイル?………フフッ・・・やめないよ?』
『・・・』
『やめると思った?』
『……』
アイルはダラっと腕を投げ出した
絶望した目で遠くを見るように
『この状況でやめるヤツがいたら
会ってみたいモンだなァ…クククっ…』
『・・・。ぅっ…うっ…~~ぅ…~』
目を閉じてアイルがすすり泣く
『~本当の子猫みたいだ
カワイイなぁ…アイル
イイ顔してる…好きだぞ、その顔…』
鬼畜・・・
鬼畜そのものの顔をした男は
アイルの身体を弄び下着の中に手を入れた
『…っっ…ひぃ…っ』
アイルが反射的に固く閉じようとする脚が
強引にこじ開けられ
下着を乱暴に下ろされる
恐怖のあまり声も出ない
両脚を掴み上げ
脚を開かせる男と目が合う…
悪魔の・・・微笑み
容赦なく、手がのびてくる
『い………や…』
ジャリ…
ギュウ…っ
地面に投げ出されていたアイルの手が
無意識に力を込める
グシャっ…
アイルの視界が…赤く染まった
~~~~~
『いやっ…!!…』
夢から覚めたアイルが
ガバッとベッドから飛び起きた
全身汗びっしょりで、吐き気を催し
ベッドから転げ落ちるように洗面所へ走る
キッチンの棚からバラバラと薬を出して
次々に口へ放り込むと
なんとか呼吸を抑えてうずくまる
『やだよ……たすけてよ…』
暗い部屋でアイルは、ひとり泣き続けた