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第3章 ーいつも一緒ー

「真美…ｵｫｯ…ｱｧｯ…ｱｧｯ…真美…」

女が、生理になってﾔｯたのは初めてだが、妊娠の心配はないが…

「んー、なんかお腹痛いのなくなっちゃった。」
「そっか…。真美、お前ほんと可愛いよ。」
「ふふっ…。」

真美は、器用に寝転んだままﾅﾌﾟｷﾝをあててから、ﾍﾞｯﾄﾞに寝転んで眠り始めた。

夕方近くに目が覚めたから、ご飯を食べに出掛けた。

「…。」
「ﾊﾟﾊﾟ食べないの？美味しいよ？」
「いや、食べてるから。」

ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞを食いにきたのだが、真美の食欲は半端なくｺｰｽ以外にも何品か頼んでは、腹に納めていった。

「ごちそーさま！！あーっ、美味しかった！！」

たいして出てもいない腹をさすっては、笑ってた。