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運命の人
第24章 貸し2
火曜日

目が覚めると、健人が私に紙袋を渡してくる


「今日は、1日これを着て?」


紙袋を覗くと、メイドの衣装だ。。。


「美海は、兄貴の家政婦は出来るのに、俺のメイドは出来ない?」


いじわるな目が私を見る


「っ。。。わかった。。。」


着替えて、化粧していると頭に猫耳をつけてくる


「ヤバい。。。かわいい。。。」


猫耳のメイド?


嫌な予感がする。。。


「美海、おもちゃ出して?

全部。。。隠してるんだろう?」


貸し2をチラチラ出してくる

クローゼットの奥からダンボールを出して差し出す

健人がダンボールを開けて中から出していく


「げ。。。まじかよ。。。」


驚いている健人の顔が見られなくて、健人の横に正座している


「電マに、ローターに、バイブか。。。

ローションもいくつかあるし。。。?

美海は、変態さんだな?」


クスクス笑いながら私を見るが、恥ずかしすぎる私は、下を向いたままだ


「美海?

バイブ、好きなんだ?

3本もあるよ?」



「っ。。。いじわるっ」


手に持つローターが近づいてくる


「スカート捲って?」


スカートの裾をギュッと握ると、捲っていけない

下は何も履かないように言われている

何も履いていないスカートを捲れない私の耳元で囁いてくる


「貸し2だよな?

ご主人様の言うことがきけないメイドさんは、お仕置きが必要なのかな?」


「っ。。。」


正座したまま、おずおずと捲っていく

露になった太腿と下半身にローターが近づいてくる

クリトリスにあてながら、私の反応を見ている

あっというまに、喘ぎ声が漏れてソコが濡れていく

髪をさわりながら、猫耳をさわられると耳をさわられたみたいに感じてしまう。。。

私の中にローターを入れて、囁いてくる


「落とすなよ?

さあ、ご飯にしよう?」


振動が止まり、立ち上がっていくと隣の健人がクスクス笑う


「美海の中、まる見え。。。

いい眺めだな?」


短いスカートが揺れて、健人の横に立つだけで、座っている健人からはまる見えになる

ローターの振動が動いては、止まる

スイッチをカチカチとする健人の顔は悪い顔をしている


「っ。。。健人?」


「美海、ご主人様?だろ?」






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