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運命の人
第24章 貸し2
「シャワー、何で?

ちゃんと待ってるように言ったよな?」


指が液体をすくいながら、アナルに塗りつけてくる

ゆっくりと指がアナルに入ってくると、体が震える


「イヤっ。。。」


指が第1関節も入ってないのに、怖い。。。


「美海。。。兄貴に会った。。。?」


「ぁう。。。違う。。。

お尻イヤ。。。怖いよ。。。?

準備したから、汚れて。。。シャワー浴びたの。。。」


健人の指が止まり、耳を舐めてくる


「ちゃんと準備したんだ?

いい子にしてたんだね?

大丈夫だよ、怖くないから?」


「ぁあっん。。。イヤ。。。

ご主人様。。。許して。。。っ?」


拓人に躾られたとおりに、健人が言われたいフレーズで答えていく


「美海。。。それ、ヤバい。。。

煽ってるだけだから。。。?」


アナルにローションが入ってくる

中が熱く感じるローションだ

猫みたいに、お尻だけを突き上げている体制になると、クリトリスにローターをあてるように持たせてくる

ローターに感じていくと、アナルが熱くて堪らない。。。

私のソコも、ウズウズして入れてほしくて堪らない

健人の指がゆっくり中に入ってくる


「美海?指が入っていくよ。。。?

美海の初めて。。。俺がもらうからな。。。?」


声にならない声で喘いでいくと、拓人の声が耳に残っている


ちゃんと、猫語で話せよ?

なんとかだにゃんって?

お前のご主人様は、好きだと思うぜ?


「ぁあっん。。。ごしゅ。。。じん。。。さまぁ。。。

もう、イヤ。。。にゃん。。。

お尻の中、変だにゃん。。。」


ローターの快感に痺れながら、拓人に躾られたとおりに答えていく

健人の指が抜けて、私の顔を後ろに向けて、キスしてくる

唇が離れて、髪を撫でながら猫耳をさわっていく


「今の。。。もう1回、言って?

録音したい。。。」


「録音は、ダメっ。。。もう、言わないっ。。。」


顔をそむけていくと、耳を舐めながら、アナルに指が入っくる


「わかった、録音はしないから?

もう、1回、言って?

かわいすぎた。。。お願いだから。。。?」


拓人の言うとおり、猫語がいいみたいだ

後ろめたさがある私は、猫語で答えていく


「ぁう。。。ごしゅ。。。じんっ。。。さま。。。」
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