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運命の人
第5章 偶然
健人の綺麗な指が私の体を這ってくる

この指にさわられたかった

健人の匂いの充満する部屋はクラクラする

頭がクラクラしているのに、耳を刺激して甘い言葉に脳が蕩けていく

こんなに甘い空間は、初めてだ


「美海。。。逢いたかった。。。」


「っ。。。私も。。。」


「美海。。。もう濡れてる。。。

敏感なんだね。。。?」


綺麗な指が私のクリトリスを優しく擦りながら、キスしていく

健人の綺麗な指が擦っていると思うだけで、体が反応していく


「ぁうっんっ。。。ぁあんっ。。。」


「こんなに濡れて、美海のエッチ。。。」


ふいに、樹の声が頭に響いた



ハシタナイ。。。



一気に、水が引いていくみたいに、乾いていく


「美海。。。?」


固まった私を見る健人が脚を開いていく

ふいに、私のソコを舐めながら息を吹きかけてくる


「イヤっ。。。舐めないでっ。。。」


経験したことない刺激がやってくる

健人の頭を押して逃げようとするが、逃がしてくれない


「何で?こんなに美海の味がするのに。。。?」


「やんっ。。。舐めないでっ」


指が私の中をかき混ぜながら、私の顔を見る


「もしかして、舐められたのは初めて?」


「っ。。。ハイ。。。」


「なら、教えてあげる。。。

もっと感じること。。。」


妖しく笑う健人の顔はカッコいい。。。

キュンとなり、ドキドキする


「ぁうっん。。。でも、ハシタナイ。。。よ」


「何で?

淫らに感じる美海は綺麗だよ。。。?

もっと、淫らな美海が見たい。。。」


「淫ら。。。?」


「俺しか考えられなくなるよ。。。?

覚悟して?」


しばらく、演技さえすることなかった甘い声が漏れていく

自分の甘い声が恥ずかしい。。。

これじゃあ、処女と変わらない。。。

健人に愛撫されて、何度もイッてしまう。。。

息も出来ないくらい感じていく


「美海。。。愛してる。。。」


愛を囁きながら、私の中に入ってくる


「っ。。。やっと、美海と繋がったな。。。?」


繋がった瞬間、ギュッと抱きしめてキスしていく


「下の口もキスしてるな。。。?」


クスクス笑いながら、私にキスしていく


「っ。。。もうっ。。。」
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