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姉ちゃんと○○○
第16章 姉ちゃんと庭で
模擬試験が終わって。家に帰った。

午後3時…うだるような暑さだ。

姉ちゃんがリビングにいる。

でも、リビングの冷房が動いていない。

暑い…。

「どうしたの、姉ちゃん? この部屋、すごく暑いんだけど…」
僕はタオルで汗を拭いながら言う。

「先月の電気代がすごいのよ。 母ちゃんがいなくなってから、だれもエアコンをこまめに消さずに、家中のエアコンがずっと付けっぱなしだったから…」
姉ちゃんは電気代が印字された紙を、僕に見せてくれた。

「この金額は異常だね。 父ちゃんや母ちゃんが知ったら怒るかもね」
僕も驚く。

いつもの電気代はよく知らないけど、とにかく先月の電気代は高すぎる金額だ。

「だから今月は節電しようと思って、家中のエアコンを切ったの」
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