この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第17章 姉ちゃんと遊園地プール
南部大学の柔道部員たちは、みんな身体が大きくて、ゴリラみたいな雰囲気だ。

「この人も、君たちの大学の柔道部?」
ゴリラのひとりが姉ちゃんに視線を送りながら、明菜さんに尋ねる。

「はい、2年生の加奈子先輩と、その弟さんで…」
明菜さんは姉ちゃんと僕を紹介する。


でも、ゴリラたちは、僕を無視するかのように、お姉ちゃんを取り囲む。

「エロい水着だねぇ~」
「このプールで目立っちゃうね」
「セクシーだぜ」
「電話番号やメアドを教えてよ」

困惑した表情のお姉ちゃん。

なんだか嫌な感じのヤツらだ。


この1週間後、このゴリラたちと僕とが、あんなことになるとは…
このときの僕は予想すらしていなかった。
/325ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ