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姉ちゃんと○○○
第21章 姉ちゃんと再び
リビングの絨毯の上に仰向きに寝る姉ちゃん。

上半身は裸で、下はひざ丈のデニムスカートだ。

「胸以外はダメよ」
姉ちゃんは僕の目を見て言った。

「うん」
僕は姉ちゃんを見下ろしながらうなずく。

ベビーベッドでは、姉ちゃんと僕の弟である拓真が寝ているのだ。
さすがの僕でも、胸を吸う以上のことを出来るはずがない。

そして僕は、姉ちゃんの身体に覆いかぶさる。
姉ちゃんの体温が僕に伝わる。

一気に僕の鼓動が高まる。

僕は姉ちゃんの胸を口に含む。

1年前、僕は姉ちゃんと何度も身体を重ねた。
どうすれば姉ちゃんが感じるか知っている。


乳首を口に含み、軽く吸い上げ、舌で押しつぶすようにこね回す。

姉ちゃんの汗の味が口の中に広がり、ちょっとだけ塩っぱい。

すぐに姉ちゃんの乳首は盛り上がり、僕の口の中で存在感を増す。
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