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姉ちゃんと○○○
第1章 姉ちゃんをマッサージ
「分かったわ」
Tシャツを脱ぐ姉ちゃん。

白くてムチムチ感のある胸とお腹。

大きな乳房が薄黄色のブラジャーに押し込められている。


ソファーに座る姉ちゃんの後ろに膝立ちになり、僕は姉ちゃんの肩を揉む。

少し汗ばんだ姉ちゃんの肌が、僕の指で凹む。

姉ちゃんは柑橘系の制汗剤を付けているが、それでは消せない汗の匂いがする。

僕は大きく息を吸いこみ、姉ちゃんの制汗剤と汗の匂いを鼻腔で楽しむ。


そして僕は言った。
「ブ…ブラジャーを、は…外していい?」

「えッ…ブラジャー?!」
姉ちゃんが驚く。

「う…うん。 ブ…ブ…ブラジャーを、は…外さなきゃ」
僕の声が上擦る。

だめだ…
こんなに声が上擦ったら、僕が興奮しているのがバレてしまう。
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