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第2章 第二章
紅葉が運転する車に皆乗り込むとまだ家にも着いていないのにガチガチに固まっている。


ただ、一人を除いて。


「美紅ちゃん、家ってやっぱりお、大きいのかな?」


幹部の一人、可愛い系の大園麻琴オオゾノマコトが噛みながら聞いてくる。


「どうだろうな、小さい頃から住んでる家だからな大きさとか考えた事が無いな。」


そっか、と返事をする麻琴は、ポツリと呟く。


「なんか塀が長いよね?「ああ、ずっと、続いている塀は紅家の塀だ。」」

皆がおどろき余計に緊張?し始め固まっていた。
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