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第13章 テッペイ(33)②

「言うてるわりにすんなり入っちゃったけど？
　ニセモノのカオリちゃん♪」



　テッペイがワタシの片脚を大きく持ち上げると、ちんこが更に奥へ深く入ってきた…


「ニセモノのカオリちゃうもん…
　あやなやもん…」


　湯船の中に片脚で立たされてよろめくワタシを、テッペイはシッカリ強く抱き抱えて…
　力強い視線で顔を見つめて…



「岩本さんの愛人のあやなちゃん♪」



　からかうようにテッペイはワタシをそう呼んで…
　激しく腰を動かしてきたわ。



　テッペイの肩にしがみついて、快感を貪ったわ…。


　テッペイの、かいとほどは大きくないけど…かいとより固くて…
　突き上げるたびに、どんどん固く大きくなっていくちんこ！！
　息もできないくらい、感じたわ。


　突きながら器用に背中を丸めて、掴んで持ち上げたおっぱいにキスするテッペイ。


　ワタシは黙ったまま、目の前の男の熱気を一心に味わったわ。