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Musik LOVE~玲司&弘海
第6章 居候から同棲へ・・・2人の生活
心理的な揺さぶりとか男女の駆け引きとか、なんかそういうのとは縁遠い関係かな・・・
全てがありのままでそういう心地良さを感じる
金曜夜に迎えに行くと弘海は大きなバッグと楽器ケースを俺の車に乗せ実家へ向かった
玲司「随分と大きなバッグだな」
弘海「女は色々と入用なのよ」
玲司「そうですか・・・ところで晩飯は食うだろ?」
弘海「うん、食べるけどどっかで買って先輩の所に行きたい」
玲司「俺の所に来てどうする?」
弘海「泊まる」
玲司「はぁ~?」
弘海「ダメ?」
玲司「ダメじゃないけど・・・なんで急に?」
弘海「センパイなら泊めてくれるかな~~~って思って」
玲司「別に良いけど、保証はしないからな」
弘海「こんなババァを襲うなんてセンパイ出来るかな(笑)」