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第6章 居候から同棲へ・・・２人の生活

考えてみれば共にジジィにババァだ、どこを歩いていても夫婦に間違われるし互いに違和感は無い

玲司「どうぞ！汚くしてるけど簡便な」


弘海「ホントだ散らかってる～ここで主婦しようかな・・」



玲司「へぇ～～酒ばっか飲んでるかと思ったよ」


弘海「飲むときは飲むよ、ちゃんと自分の飲む分は買ってあるし(笑)」


玲司「こんな所で良かったら寛いでいいからな」


弘海「じゃ～遠慮なくさせてもらいます、着替えて良い？」


玲司「どうせ晩飯食いながら飲むんなら風呂に入れば良いよ、お湯入れとくな」


弘海「あら、センパイ優しいのね～～～覗いたら殺すから(笑)」


玲司「覗かないよ！」