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第6章 居候から同棲へ・・・２人の生活

玲司「おはよう弘海」


弘海「おはようございます」


玲司「朝飯作ってくれたんだ、ありがとう。」


弘海「これくらいはしないと申し訳ないから・・・」


玲司「身体の調子が良くない時とか無理すんなよ！、それから今日は練習だから一旦帰って来るから夕方６時くらいまでには用意しとけな」


弘海「はい・・・・」


玲司「改まるなって(笑)」


弘海「だって・・・」


玲司「ほんじゃ頂きます！　　これは美味いな女子力高いぞ弘海(笑)」


弘海「良かった・・・口に合わなかったらどうしようかと思ってて・・・」


玲司「弘海は食わないの？」


弘海「せんぱいが行ってから食べようかと・・・」


玲司「一緒に食った方が美味いだろ？あるなら食べよ！」


弘海「はい」