この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Musik LOVE~玲司&弘海
第6章 居候から同棲へ・・・2人の生活

今日はボレロの練習日なので仕事が終わってから弘海を迎えに行き、夜の10時までは指揮者の怒号に耐えての合奏になるので帰宅は深夜近くになるだろう・・・
来週の本番に弘海と同じステージで演奏できることが私は何より嬉しかった。
仕事を終えて自宅に帰ると妙に静かだった
玲司「お~~~い弘海いるのか?」
・・・・・・・・・・・・・・・
弘海が奥からラフな格好で出てきた
玲司「どうした? 具合悪いのか?」
弘海「ちょっとフラフラして横になったら眠ってしまったみたい、でも大丈夫」
玲司「練習までまだ時間あるけど行くの止めた方がいいんじゃないか?」
弘海「大丈夫だって! もう何ともないし昼寝してただけだからね」
玲司「無理はダメだぞ、練習で体調悪くなったら直ぐに連れて帰るからな」
弘海「分かってるって、でも先輩がいてくれるから安心だよ。ありがとう」
来週の本番に弘海と同じステージで演奏できることが私は何より嬉しかった。
仕事を終えて自宅に帰ると妙に静かだった
玲司「お~~~い弘海いるのか?」
・・・・・・・・・・・・・・・
弘海が奥からラフな格好で出てきた
玲司「どうした? 具合悪いのか?」
弘海「ちょっとフラフラして横になったら眠ってしまったみたい、でも大丈夫」
玲司「練習までまだ時間あるけど行くの止めた方がいいんじゃないか?」
弘海「大丈夫だって! もう何ともないし昼寝してただけだからね」
玲司「無理はダメだぞ、練習で体調悪くなったら直ぐに連れて帰るからな」
弘海「分かってるって、でも先輩がいてくれるから安心だよ。ありがとう」

