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Musik LOVE~玲司&弘海
第1章 2人の最初の出会い~中学、転校、再会

弘海「センパイ恥ずかしい・・・」
私「そろそろ夜の合同練習の時間だから行かなきゃ・・・」
弘海「ウン」
これが10代の弘海に触れた最後だったと思う
これから引退するまでの期間に大会などで弘海に会って話すくらいで付き合ってるという状態では無かった。
やはり同じ県とは言え端と端の高校では距離が問題で物理的に会えるものではないし、現在のように携帯電話やスマホなどというツールもなかったので1度のキスだけで終わってしまったとう感じだった。
私「そろそろ夜の合同練習の時間だから行かなきゃ・・・」
弘海「ウン」
これが10代の弘海に触れた最後だったと思う
これから引退するまでの期間に大会などで弘海に会って話すくらいで付き合ってるという状態では無かった。
やはり同じ県とは言え端と端の高校では距離が問題で物理的に会えるものではないし、現在のように携帯電話やスマホなどというツールもなかったので1度のキスだけで終わってしまったとう感じだった。

