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僕は、ヱッチな小説を書キてゐゑ
第7章 あなたに似た人

あくまでも各お便りについては「真偽不明」。
ホンモノだったとしても、作者は一部を作品内容に「説得力」を持たせるために都合よく改変している可能性もあります。その点についてはここで再度強調させて頂きます。
さて、話は変わりますがNANA……全巻持ってらっしゃるんですね!
どうですか、『北斗の拳』から『NANA』に話題を変えた途端これですよ!
本章の主張も俄然、「説得力」を帯びますね!←
共感は大切ですよ~!
そして、お詫びに次のページから100ページぐらいNANAの話します。
ええ、出直してきましたからね、超読破してきましたよ! 有言実行あるのみ!
めっちゃ面白かった~♪
私は少女漫画もBLも読みますから。偏見があって読まなかったわけじゃないんですから。
めっちゃ語りたい>< 色々発見しました!
ただ、男性向けに書かれたものとは違って分析に自信はないです。
性差ってやっぱり大きい。
私、デパートに寄ったときにできるだけおもちゃ屋さんを見るようにしてるんです。
おもちゃを探しているわけでも幼児に興味があるわけでもなく、ただ商品の陳列を見るために。
「二歳とか三歳ぐらいでもう男児玩具・女児玩具って分かれてるんだ~」って。
年齢もそうですよね。
かなり細かく刻まれてる。ターゲット凄い細分化されてる><
で、ターゲットが違うと、おもちゃの形状だとか色使いなんかもぜんぜん違ってて……。
これ小説だとわかりにくいんですよね、ターゲットが違えばどれほど作品を変えなきゃいけないのかが。『北斗の拳』も『NANA』も文章にしてしまったら、どれほど違うのさっていう。文字が並んでいるだけですからパッと見わかんない。
パッと見てわかんないから高をくくっちゃう。
そういう罠にひっかからないように、一度行けば充分だと思えるけれども、戒めの為に何度でも足を運びます。面白い玩具見るとアイデアが湧いたりしますしね。
さて、それではそういうわけで女児向けの棚にいるときの気分を思い出しながら『NANA』。読んでみて思ったことなどの感想を。「共感」だとか「世相」や「読者の欲望」といった切り口で。
100ページはちょっと盛り過ぎました。数ページぐらいしか語れないし、100はさすがに長すぎる。それはご自分でお願いいたします。

